クレーンop

木﨑 信司

2008年入社

クラシックバイクや旧車に乗って妻とツーリング ドライブ イベント

CHAPTER 01

自分にはこの仕事しかない

学校を卒業してから杭打ち一筋です。以前勤めていた会社が廃業してしまい、大阪で規模の小さな杭打ち工事のアルバイトをしていました。しかし「なんか違うかな」と思い退職したのですが、それでも私には杭打ちの仕事しか頭にありませんでした。当時、田中基礎工業のことは知っていましたが、30歳を過ぎていたので出来るかなと不安はありました。

CHAPTER 02

仕事の面白さ

実は私この会社を2回退職しています。理由はそれぞれ違うのですが、田中基礎工業の不思議な力に魅了され戻ってきました。給料が良いのも魅力ですが、杭打ち工事には面白さがあります。カッコよく言えば答えが一つではない。何年も現場をやってきているのに飽きない。この年になっても学びがあります。同じ現場でも杭一本一本の打つ状況が変わってくるので常に新鮮です。

CHAPTER 03

誰にでも失敗はある

事故はありませんが失敗は何回もあります。クレーンで物を吊っていて不注意でぶつけてしまったり、クレーンの下に鉄板を敷いているのですが、自分は行けると過信したがキャタピラへ巻き込んでしまいクレーンを破損させたこともあります。

CHAPTER 04

心惹かれる

昔の建設業界は肉体的にも精神的にも厳しくオジサンばかりの現場でしたが、今の当社は若い従業員が多いです。会社が職場環境や休日に前向きに取り組んでいただけるので、安心して仕事ができます。また、若い従業員も率先して聞きにくるので、私も積極的にバックアップしています。先に教えることも大事ですが、しっかり見守りアドバイスしていくことも重要だと考えています。


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