バックホーop

川本 良純

2015年入社

仕事のことは考えず家族で遊ぶ

CHAPTER 01

重機に乗ってみたかった

鳶の仕事をしていた時に田中基礎工業と同じ現場で働くことがありました。その日は一人で作業を行なっており、手伝っていただいたのがきっかけで会話を交わすようになりました。その時に「杭打ちの仕事に興味がある人いないかな」と聞かれたので、自分が働きたいと話し社長に面接していただきました。鳶の仕事をしていたものの、もっと給料の高いところで働きたいと思っていたので転職を決意しました。

CHAPTER 02

鳶の頃より月収2倍以上

給料は頑張れば上がると聞いていました。実際、頑張ったら給料は上がったので嬉しかったです。入社一年目は、資格の取得や仕事の頑張りを上司に評価され5回昇給しました。3年程鳶職をやっていましたが、その頃の最高月収を田中基礎工業では1ヶ月目から超えていきました。頑張れば給料は上がるし、次に必要な資格も取らせてもらえ、上司もステップアップを促してくれるので、もっと頑張りたいです。

CHAPTER 03

自分で考える力をつける

鳶の頃は動き回るように仕事をしていましたけど、今の会社に入ってからは頭で考えるようになり、周りを見て仕事をするようになりました。自分で1日の段取りを頭の中でシミュレーションを行い、その通りに最後までできたり、自分で考えた段取りで上司が仕事を進めてくれたら嬉しいです。しかし、機械一つ動かすのも機械下に作業員がいるので意識しないといけないですし、逆に機械下の作業員は周りを見ていないと機械に近づきすぎて危ないので、確認や点検は怠らないよう気をつけています。

CHAPTER 04

オンオフの切り替え

出張は中四国、関西、たまに九州に行くことがあります。平均で一現場1ヶ月程度です。出張に行っても週末は家に帰れるので家族を持っている私には嬉しいです。出張先では、その日仕事が終わればプラベートは自由です。皆で食事に行くこともあれば、一人で食べることもあります。宿泊する部屋もビジネスホテルで1人1部屋です。出張手当も付くし、朝はホテルの朝食、昼はお弁当、夜も食事手当があります。コロナ禍前は出張先で散策したり、遊んだりしていました。


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