クレーンop

中嶋 秀樹

1994年入社

野池 湖 川でバスフィッシング

CHAPTER 01

職人の世界へ転職

学校を卒業後、工場に勤めていたのですが、同じ作業、同じ場所、時間を見ながらする仕事は向いていなかったので、現場管理の仕事に転職しました。そこで私が管理で入った現場で幼馴染と再会するのですが、幼馴染は田中基礎工業の職人として重機に乗って活躍していました。職人の仕事がカッコよく見えたし、何より面白そうだったので、これだと思い応募を決めました。

CHAPTER 02

楽しさが勝っていた

現在はクレーン、ユンボ、溶接などオールマイティに仕事をしています。入社当初はセメントを練り、その後、重機の下回りで誘導や玉掛け、溶接、ユンボを覚えていき、先輩にクレーンの技術を学んで10年程で全ての業務をこなすことができました。杭打ち工事は何でもしないといけないので楽しみが多いです。

CHAPTER 03

あなたもできる

給料面はいいと思います。「他の人より良い暮らしをしたい」「多く稼ぎたい」「重機に乗ってみたい」など、仕事ができる、できないでは無く、真面目な人が向いていると思います。杭打ち工事は手作業では無く、基本重機を使い危険を伴う仕事なので、周りがよく見える人、気配りが出来る人も向いています。私がいるチームでは26歳の職人がユンボに乗って活躍しています。

CHAPTER 04

景気に流されない企業力

当社は経営不信が今まで一度もありません。営業チームがしっかりしており、同業他社が暇でも安定して仕事があります。また、無理な工期もありませんし、自分の仕事が出来るにつれて給料も上がります。コロナ禍前は、会社の皆で焼肉などご飯を食べにいったり、社員旅行で北海道、韓国、上海にも行っています。


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